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星の舟【ONE PIECE】

第15章 ウォーターセブン 中編




主人公にしてきたことを思えば、こうやって彼女を腕に抱く資格さえ自分にはない

目覚めたときにローの腕の中にいるとわかれば、彼女はきっと嫌だろう

そう思い医務室の簡素なベッドに彼女をゆっくりと寝かせた

腕の中の小さな温もりがすり抜けていく

それだけで、ローの心臓はチリチリと引き攣れるようだった



「、、、、主人公。」



大切なものを傷つけた

犯した罪は消えやしない

誰のせいでもない

自分の不甲斐なさのせいでだ






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