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星の舟【ONE PIECE】

第10章 罪の対価  ⚠





「ハッ、、、やってくれるじゃねェか。」


噛んだ本人といえば、、、咄嗟のこととはいえ人を傷つけてしまったと、たちまち後悔の表情で困惑しているのが見てとれた

ローの心配さえしてる表情だ
  



―――そんなんだから、俺に付け入られるんだよ




「、、、噛みたきゃ噛めよ」




再び、有無を言わさず口づけた

乱暴に舌をねじ込み、逃げる舌を捉え吸い上げると、はっきりと血の味がした

まだ出血してるのだろう

主人公もそれに気づいたのか、今度は噛もうとはしなかった  



そのかわりに、まためちゃくちゃに暴れだした


制するように、先ほどより深く深く口内を弄る 

息もできないほどにだ

舌を絡ませ、舐め啜り、逃げる舌をとことん追い詰め、口内をこれでもかという程に蹂躙した



「ん、、、ふッ、、んん、、」



互いの唾液が交じり合い、グチュリグチュリと舌を絡ます水音が礼拝堂に響く


長い長い時間をかけて、口内を蹂躙しつくした


どこに逃げても追ってくるローの舌に、主人公はついに暴れることもできなくなったようだった

今ではローのするがままに翻弄され、ぐったりとしている


その姿を確認してから、ようやく唇を解放してやると、主人公は涙を流しながら震える声で訴えた




「、、、お願い、、、ロー、、、もう、許して、、」




神ではなく、俺に許しを求めている主人公

涙でぐちゃぐちゃになって、宣教台の上であられもない姿で俺を見つめて、俺の許しを待ってる



ゾクゾクした

どうしようもなく、下半身が昂ぶる



そんな姿に欲情する俺は、だいぶイカれてるのかもしれない





そう思う反面


泣き顔より、笑った顔が見たいと思ったのは、ローのなけなしの良心だろうか




脳裏には自分にではなく、あの男に微笑んだ彼女が目に浮かんだ

主人公は、、、必死なまでの声で、あの男を呼んだ、、、




―――こいつが泣こうが喚こうが、関係ねェ

―――ヤりたきゃ、ヤればいい



ローは微かな良心を自分で閉じ込めるように、主人公に手を伸ばした




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