第10章 罪の対価 ⚠
そんな風に
まるで、10年分の憎悪をぶつけるように
幾度となく、罰するように主人公を凌辱した
ローが【命令】だと言えば、彼女は‘’奴隷‘’らしくそれに従った
大抵は、彼女を貶める為の恥辱に塗れた【命令】
それらの【命令】に戸惑い、嫌だと羞恥に涙を流しながらも、、、最終的には健気にもローに従う
だから、全身に贖えない程の快楽を教え込んで、快楽に溺れさせて、泣いて許しを乞わせた
そんな姿の主人公を見たら、暗く淀んだ心が少しだけ満たされていくような気がした
―――しかし、まだだ、、、
―――10年という月日には、全然足りねェ
主人公を内側から何度も犯し穢して、身体は満足している筈なのに、、、
何故だかローの飢えは、満たされない
彼女を抱けば抱くほど、飢餓感は募る一方だ
そう思う度に
もっと酷く、より乱暴に抱いた
時には残酷な【命令】を与えた
ある時は自由を奪ったまま何度も犯したし、またある時は快楽だけを与え、いくら彼女が懇願しても達かせてやらずに一晩中、嬲り続けもした
それなのに
涙を零して嗚咽を堪えながら、、、それでも懸命に彼女はローに応えようとする
どんなに酷くしようとも、玩具のように扱おうとも主人公はローを、、、拒否しようとはしなかった
酷い事をされるとわかっていながら、「脱げ」と言えば彼女は諦めた表情で服を脱ぐ
―――奴隷になれなんて、たかが戯れ言
―――逃げ出しちまえばいいだろッ
何度、そう口に出しそうになっただろうか
しかし彼女の儚いまでに白くほっそりとした肢体を前にすると、たちまちローの中の獣は暴れだす
その欲望に抗うことができず、結局また自分は酷く彼女を抱いてしまうのだ
―――クソッ!!、、、らしくねェ、、!