第10章 罪の対価 ⚠
肩で体重を支える形で、ゆすり上げられ喘ぐ事しかできない彼女が涙を散らした
いつの間にか、肉芽に添えられた彼女自身の指先が微かに動いている
ローが動かさなくても自分で悦い所に、より深い快楽を得ようと、指や腰を擦り付けるように動かしている
クツリと笑みが漏れた
―――そうだ、そのまま堕ちろよ
そう思ったのに
思わず、その白い背中をきつく抱きしめていた
「ロー、、あぁ、、、、ロー、、、!!」
俺の名を哀しそうに呼びながら、主人公が達した
その声に持っていかれるように、ロー自身も欲望の飛沫を主人公の中に吐き出した