第10章 罪の対価 ⚠
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意識を失うように、、、、ぐったりと眠り込んだ主人公を、ローはもう何度目かわからない後悔と共に見つめていた
今夜も、、、酷く乱暴に彼女を抱いてしまった
『淫乱』だと罵り、泣かせて、主人公が許しを乞うても尚も酷く抱き潰した
彼女を抱くときは、いつもそうだ
必要以上に泣かせてしまう
初めての時、凌辱するように乱暴に抱き、涙を流しながら眠る彼女を見て後悔した
主人公を手に入れた仄暗い喜びなんて、気がつかないフリをして、復讐の為だと、、、自分に言い聞かせた
それなのに湧き上がるのは、激しい後ろめたさと後悔だった
だから、もう二度目なんてないと、、、、あの時は本気で思った筈なのに
主人公の身体はローにとって、一度知ってしまえば抜け出せない、まるで麻薬のようだった
夜になると、ローの足は主人公の部屋に向かってしまう
駄目だと頭ではわかっていても、その姿を見れば抱かずにはいられなかった
抱く毎に、彼女の快楽に慣れていない無垢な身体に、一つまた一つと快楽を覚え込ませる
その度に、涙を流しながら快楽に堕ちてしまわないよう必死に抗う主人公の姿を見るだけで、自分でもどうにかなりそうなくらい身体が昂ぶり、ローは狂暴な獣に支配される
そう、主人公を抱く時の自分はまるで獣だ
一度位では、到底満足できない
理性と身体がバラバラだった
だからいつも、その矛盾の苛立ちをぶつけるように抱き潰して、泣かせてしまう
そして主人公が快楽に完全に溺れ、濡れた瞳に自分の事しか映さなくなって、彼女がローを自ら求める頃、、、、ローの身体はようやく満足するのだ
SEXを覚えたてのガキじゃあるまいし、、、
自分でもどうにかなってしまったのではないかと思うくらいに、毎晩のように彼女を求めてしまう
しかも、何度も何度も、、、時には気を失ってまでも犯したこともある
復讐だと、、、【命令】だと理由をつけて自ら服を脱がせてみても、、、、所詮、いつも凌辱に過ぎないということはロー自身にもわかっていた