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星の舟【ONE PIECE】

第8章  憎しみの形





「おいおい、オッサン。無理強いはいけねェな。」

「そうそう。俺だって美人にお酌してもらいたい!いや、俺がお酌したい!」




颯爽と助けに入ったヒーローかと思いきや、自分の嗜好を声高らかに宣言する男、、、、

主人公も含め全員が固まった

そしてきっと全員が思った




誰、、、、、?




「なんだぁ、お前らは!?」

皆の声を大男が代弁してくれた




「「ただの、通りすがりだ!」」

声を揃えて、二人は男に向かってパンチを繰り出した




その拍子に主人公の拘束されていた腕は解け、人混みに受け止められる
  
二人の息のあった見事なパンチに、一旦はよろけたものの大男は頭をふりながら喚き散らした



「よくも、やりやがったな!俺を誰だと思ってる!!懸賞金500万ベリーだぞ!」



ブッと二人が同時に笑った



「500万って、自慢できる額かよ?」

「いや、俺なら無理だな。恥ずかしくて。」



明らかに馬鹿にされて、ワナワナと男が震える



「てめぇら!!覚悟しろよ!」



男の大声に、どうした、どうしたと、見るからにむさ苦しい男達が店から次々に出てくる

最近、街で素行が悪い輩達が出ると言っていたのは、きっとこの人達の事だ




1、2、3、4、、、

6人もいる、、、

中には物騒な武器を持っている男までいて、主人公は叫んだ

知らない人達まで、巻き込んでしまうなんて




「に、逃げてください!!」

「大丈夫、大丈夫。」

「余裕、、、だな。」




6対2

多勢に無勢と思われたが、、、




二人は全く動じることなく、まるで軽い運動をしているのかと思う程に、あっという間に男達全員をのしてしまった


見事な程にあっさりと




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