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親友を取った男の部下に堕とされました

第7章 責め苦


がくがくと震える俺の足に気づいた月島が、俺のちんこを弄っていた手を離して俺の腰を抱えた。
安定感はあるけど、逃げ場も余計になくなったような…。
「最後の忠告だ。これ以上されたくなかったら、江渡貝くんが我々に協力することに対して金輪際文句を言わないと約束しろ」
月島の声は真剣で低い。後孔に入ったまんまの指が二本、脅すように内壁を広げた。
くそったれ、負けてたまるか! 俺は半ば意地になっていた。
「やなこった!好きなだけやってみろ、あんなもん、絶対耐え抜いてやるからな!!」
「……仕方ないな。俺からしても早いとこ諦めてくれた方が助かるんだが」
月島が俺の腰を抱え直して固定した。
「ここから先はもう俺からは聞かないので、『約束』したくなったら自分から言うように」
「……っあ、ぅあああッ、あッ、んん゛……ッあああ!!」
ごりごりと同じ所を刺激されて、歯を食い縛っても簡単に声が転がり出る。

それからしばらく、本当に俺が自分から「約束」するまで、その責め苦が終わることはなかった。
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