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*大切な人*

第3章  寂しかったはずの部屋


詩「えっとね、今日遅刻したの

でしょ」

裕「ごめん...。」

ほんとは仕方ないって分かって

るけど。

詩「お弁当つまみ食いしたので

しょ。」

裕「ごめん...。」

私が作ったお弁当だから、美味

しいって言ってくれるの嬉しい

けど。

詩「最近連絡少ないでしょ。」

裕「本当にごめん...。」

まぁ、会えたときの嬉しさ倍増

だけど。

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