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*大切な人*
第2章 ~現在~
詩「え?あぁ、うん。はい。」
裕太は、私が貸したノートをマ
ッハで自分のノートに写してい
く。その姿に私は思わず笑って
しまった。
詩「そんなに急がなくて大丈夫
だよ?(笑)」
裕「あっ、そう?ありがと!」
そう言うと、いつも通りのペー
スで写し始めた。
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