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仮面の殺人鬼の私と精神界で閉じこもる少女

第1章 第1章____仮面の殺人鬼


何て考えてたらユナが何かを言ってた
「花咲さんって____」
親が居ないみたい、しかも普通の子じゃ無いみたいだよ
そうユナが言ってた
「どゆこと?」
気になって聞いてみた
「なんかね隣のクラスの子に聞いたんだけど誰も居ない所で話してたらしいの、しかも屋根を走ってたらしいの」
へー、凄いじゃん
全てが出来るんだ

彼女を呼んでみた、屋上に
先生に呼ばれてたからユナとお弁当を食べながら待ってた
扉を開けたのは森月さんだった
「あ........」
こっちを見つけると顔を逸らした
「やっほー、森月さん」
いつもの様に振る舞う
「.........」
戸惑った顔をする
「済まぬ、遅れたのぅ」
後々入ってきたのが花咲だった
嗚呼、やっぱこの2人の顔の皮は綺麗そう
その皮で仮面を作ったらどんなのになるのかな
綺麗な仮面になるかも
もし出来たら飾りたいなぁ
綺麗な皮は好きだ
人は皮で綺麗か分かるもの
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