第1章 憂鬱王子はキスをくれない.
「 あぁっ … んっふ 」
興奮してダラダラと愛液が溢れ出していた
俺が吸い付く度に体がピクリと跳ね上がる
その間も指の動きは休む事なく動かしている
反応を伺いながら吸い付くと突然暴れ出す体
「 あぁ──ッ!んふっ … ヤダッ! 」
彼女のアソコに入れていた指が突然キュッと
締め付けられていき彼女の呼吸は乱れていく
そんな彼女を見ながら俺はある事を悟った
「 お前こんなんでイったのかよ 」
彼女の顔を覗き込むと目が虚ろになっていて
意識がぼんやりしているのか反応が無かった
初めてに近い奴が簡単にイケるものなんだと
俺は1人でおチビの体に関心すらしていた
まだ寝そべったままぐったりしたままの
おチビを起こして俺は彼女の真正面に座る
「 じゃあ今度はお前が舐めて 」
彼女の目の前に俺のモノを差し出しすと
人生で初めて目にする男性器に戸惑ったのか
咄嗟に目を逸らして顔を歪めているおチビ
例えるならこんなの舐めるのかって表情だ
真顔でおチビを眺めていると意を決した様
触ってみようと思ったのか静かに手を伸ばす
彼女の小さい手が触れ柔らかい感触が襲った
「 意外と固い … 」
「 お前余計な感想は言うな、萎える 」
色気のない事を言われて苦笑いしていると
彼女はギュっと力をいれて俺のものを握る
脈を打つ様にピクピクと動くのを見ながら
不思議なものでも扱う様にずっと触っている
「 舌出してみ?周りからゆっくり舐めろ 」
指示通り舌を出しまるでソフトクリームを
食べるみたいにペロペロと周りを舐め始めた
俺は体を半分起こした状態のままで彼女が
自分のモノを舐めているのをただ眺めている
ぎこちない舌の動きは気持ち良くはないけど
まるで調教している様で気分は悪く無かった
とゆうかむしろそれに興奮している俺が居る
「 そうそう 上手いじゃねぇか
じゃあ次はこれを口の中に全部含んでみろ
言っとくけど歯は当たらねぇ様にしろよ 」
口をゆっくり開いて俺のモノを押し込んだが
歯が当たらないようにするにはどうすれば
良いのかが分からないのかフリーズしている
固まっているおチビにすかさず指示を出す
「 そのまんま頭を上下に動かしてみろ 」
俺から言われた通りにやって見るものの
上手く出来るはずもなく動きがぎこちない
時折歯が当たって痛てえし、まだまだだな
