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憂鬱王子はキスをくれない. / ハイキュー

第1章 憂鬱王子はキスをくれない.



俺が服を見ると食い入る様に俺の裸を見る
きっと初めて男の人の裸を見たのだろう
本当に恋愛経験がないんだと改めて再確認

俺の長い指が彼女の肌にそっと触れる
わざと中心をずらしながら近づいていく
気持ち良いのか体を小さく揺らしている

突起に唇が触れると電気が走ったみたいに
体がピクリと動いて腰が浮いたのが分かった
俺はその瞬間を見逃さずここぞとばかりに
舌を動かしながら敏感な所に刺激を続ける
彼女の体温が急激に上がってくのが分かった

「 あっ … んふぁ 」

「 そんな声出しちゃってイヤラシイ 」
昨日は寝てたから喘ぎ声初めて聞いた

意外にもエロい喘ぎ声なんか出すもんだから
体型や見た目とのギャップに妙に興奮する
まだ俺しか知らないとゆう不思議な優越感
こいつ開発し甲斐があるかもなんて思った

慌てて口を押さえいるが俺の舌の動きに
簡単に反応してしまい隙間から声が漏れた
動きは不規則で吸ったり甘噛みしてみたりで
彼女はその度にいろんな反応を見せてくれる

── その辺の女を抱くより反応が面白れえ

「 イヤっ … んっあっ … ! 」

「 まだこんなもんじゃねぇからな? 」

俺はそう言うと彼女の下半身を撫で回す
足をゆっくり広げ指でそっとアソコに触れた
想像以上に下着が湿っぽくなっていて驚いた

「 2回目のセックスのくせに
お前のアソコこんなに大洪水なんだけど? 」

指に絡みつく愛液を彼女に見せつけながら
勝ち誇った様な表情を浮かべ見つめてみる
おチビは悲痛な顔を浮かべながら見ていたが
認めざるを得ないと思ったのが黙ったままだ

下着を剥ぎ取り指をアソコへと滑り込ませる
掻き回すようにしてゆっくり動かしていく
昨日も思っていたけたど経験がないのもあり
入り口が尋常じゃなく狭くてキツキツだった
彼女の顔を見ながら指の本数を増やしていく

「 ちょっ … あっん!ん──っ 」

指がある場所に到達すると彼女は声を荒げた
先程までの感覚と違う感覚が襲ってきたのか
慌てた様子で体を捻りながら抵抗している
痛いから、嫌だから抵抗しているのではなく
恐らく気持ち良いから善がっていると判断し
彼女の陰部に突然吸い付き舌でも刺激をする

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