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【DC】別れても好きな人【降谷(安室)※長編裏夢】

第4章 認めたい気持ち



行為が終わって、もう一度二人でシャワーを浴びた。
後処理だと言いながら零のきれいな指でナカに出したモノを掻き出して。
ただただ、喘ぐことしかできなかった。

ホテルをでた頃には昼前で。

私の家まで送ると零が言った。
それなら昼食くらいは作ると誘った。

この後仕事があるから、と零は残念そうに笑いながら
また今度、と約束を交わす。

いつかちゃんと話せるだろうか。
あの日どうして別れようと言ったのか。


零の車を見送って、私は自宅に入っていく。



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