【夢松】従順に従うまで躾てやる・・・骨の髄まで、な
第8章 三男チョロ松編
「体・・・大丈夫?女の子は体力が持たないって聞いたことあるけど」
「・・・・・・」
「なに?どうかした?」
「ううん。珍しいなと、思って・・・他の皆は怖かったのに。貴方は優しく扱ってるって感じだから」
「あー成る程ね。一見判断してるみたいだけど、実際の僕は違うよ。なんならーーー実際にしてやろうか?」
「えーーーきゃ!」
僕は彼女、夢愛歌ちゃんの肩を掴み
自分の顔がハッキリ見えるよう
逃がさないように見つめる。
「・・・・・・っ!」
「逃げないで?駄目だよ
目をそらしちゃーーーー
君の目の前にいるのは、僕だろ。
そう・・・いい子だね。素直な子は
嫌いじゃないよ。むしろ好き・・・」
「これ以上はもうーーー!?」
「は?誰に向かって口聞いてるの。
口勝手にも程があるよ・・・
気が変わった。もう文句言われても
止めないから。これは決定事項
『お仕置き』だということ
覚えといてね。じゃあ
ベッドまで運ぶから・・・掴んどいてね?」
こうして僕のドS心に魂が灯った