• テキストサイズ

【夢松】従順に従うまで躾てやる・・・骨の髄まで、な

第8章 三男チョロ松編


「体・・・大丈夫?女の子は体力が持たないって聞いたことあるけど」





「・・・・・・」





「なに?どうかした?」





「ううん。珍しいなと、思って・・・他の皆は怖かったのに。貴方は優しく扱ってるって感じだから」





「あー成る程ね。一見判断してるみたいだけど、実際の僕は違うよ。なんならーーー実際にしてやろうか?」





「えーーーきゃ!」






僕は彼女、夢愛歌ちゃんの肩を掴み

自分の顔がハッキリ見えるよう

逃がさないように見つめる。






「・・・・・・っ!」






「逃げないで?駄目だよ

目をそらしちゃーーーー

君の目の前にいるのは、僕だろ。

そう・・・いい子だね。素直な子は

嫌いじゃないよ。むしろ好き・・・」






「これ以上はもうーーー!?」





「は?誰に向かって口聞いてるの。

口勝手にも程があるよ・・・

気が変わった。もう文句言われても

止めないから。これは決定事項

『お仕置き』だということ

覚えといてね。じゃあ

ベッドまで運ぶから・・・掴んどいてね?」





こうして僕のドS心に魂が灯った

/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp