【夢松】従順に従うまで躾てやる・・・骨の髄まで、な
第6章 五男十四松編
「トッティー!お疲れ♪どだった?」
「十四松兄さん、騒ぎすぎ。今したばかりだからはそっとしなよ?」
「あれ?珍しいなー。トッティーの口からそんな発言するなんてさ。セクロスしちゃったの?ねぇねぇー」
「煩い。次は十四松兄さんの番だから・・・好きにしてもいいよ?僕もう寝るね。」
「うん分かった!トッティーお疲れちゃん。」
どんな子なんだろ。会ってみたいな♪
トッティーが言うんだから
可愛いんだろうなー。
そういううちにドアをおもむろ曰く
豪快に開く
「たーのもぉ!」
「!誰・・・っ!?」
「僕十四松。松野家五男だよー・・・」
「な・・・に・・・?」
「可愛い!!」
「え?」
「君めっちゃ可愛い!僕の好きなタイプ!!さっきはゴメンね?トッティーが乱暴にしちゃって。ここで一発してもいい?」
「話が全然違・・・ちょっ!」
さっきまでされて疲れてる彼女の困った姿や声を僕は聞いてるふりした。
マジマジと見つめ思わずはにかむ
「君名前何て言うの?教えて。」
「ゆ・・・夢愛歌」