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愛に溺れて、飲み込まれて

第1章 1章  逃げるなら容赦はしない


   太宰「......こうするぐらいしか


      彩夏、君を私たちの元に繋げなかった。」






   中也「すまねえな.....許してくれ。

 
   彩夏がいないと俺たちは生きていけねえんだ。」




   路地裏から一変して、3人はポートマフィアの


   本部のとある部屋に居た。









  太宰と中也が権限を最大に行使して用意した部屋だ。




  
    その天蓋付きのベットにうもれた



     彩夏の額にふたりはそっとキスを落とした。
   



   はだけた服の下の体にはくっきりと
    所有印が二つ咲いていた







   この日以来、彼女の姿を見たものはいない。












      以上..................終








   太宰「......で、終わってるはずなのに
      なんで私達がここにいるわけ?」




   中也「なんか、作者があとがきとかわからないから

      雑談しろってよ。」





   太宰「うわっ、蛞蝓と雑談とか吐き気がする。」




   中也「ああ? 手前黙れ、この青鯖。」







 太宰「まあ、とにかく見てくれてありがとう!

  作者は来てないけど、とっても喜んでるから(´∀`*)」







 中也「無視か、おい。はァ...とにかく見てくれて

       ありがとな。できればもう一回やりてえ。」







     太宰「あ、それには同意。




      だって...ねェ?あんなに淫靡な声で





      ........喘がれたらねェ?





     .......めちゃくちゃにしたくなる(黒笑)




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