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DeadbyDaylight 夢小説

第16章 今までの出来事はとても素晴らしい


あの青い人とか初めて会うよね?


『こんにちは』


「は、初めまして…
私…スピリットって呼ばれてます…
最近来たばっかで左右も分からない初心者ですが…よろしくお願いします」


『よろしくお願いします!その着物、似合ってますねぇ』



「あっ、ありがとう…」


どうやらスピリットさんは日本人のようで話題にも気が合うのでとても楽しかった
離ればなれになっている腕や裂けている体に驚いたが彼女は痛くも痒くもないそうだ

不思議だなぁ…



あとは…最初に見かけた太っている…可愛い背中の持ち主…


『あ、居た!こんにちはー!』


最後の一人はババソーヤだ
あのババ、ババちゃんだァァ!


『よろしくねババちゃ…さん!』


ハァハァと興奮をしながら挨拶をする
いや、だってホラー映画ファンならババちゃん好きになるでしょ
わかる…わかるよね?可愛いもんね?ね?



「あ”ーうーあう”あ”ぁ」



『(何て言ってるか分からないけど)仲良くしようね!』


ババちゃんの近くにはハグ…リサちゃんとヒルビリーが居た

この三人は仲良しなのかな?
じゃあ邪魔しないように離れようかな



『またねババさんとリサちゃんと私の天使ちゃん』



「ふぇ?オレの名前ヒルビリーだよ?」


『ふふ…冗談よ…あれ?オレ?』



いつもはボクって言ってなかった?


「エヴァンがね~オレって言った方がかっこよく見えるんだって
だから変えてみたんだけど、どう?」


『良いと思います』


うふ、うふふふふふふ………
尚更興奮した



エヴァンって誰?
どっかで聞いたことがあるような…

ま、いっか



一応ドクターの所行ってみるか
どんな格好してるか気になるし




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