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DeadbyDaylight 夢小説

第10章 フレディさんと一緒


「おま、怖い顔してるぞ」

『誰のせいだと思ってんの?』

「(誉めたんだけどなぁ…)」

この糞ジジイ…許せんぞ

『そんなに小さくないもん…ほら』

「寄せても谷間見えねぇぞ」

なに笑顔でサラッと傷つくこと言ってやがるコイツ


「あ?お前、首の痕消えてんじゃん」

『唐突に何?まぁ…ドクターが治してくれたんだよ』

「一生残りそうだったからな
良かったじゃねぇか」

確かに、あんな気持ち悪い…
しかも深く残って消えないと自分も思ってたわ

『あいつ嫌い』

「俺とレイス、どっちが嫌い?」


『どっちも嫌い』

「えっ」


好感度下がりまくったわ


「ひっでぇなぁ…」

『小さい小さいって…女の象徴でもある胸なんだケド!』

「でも小さいしな…言われるのが嫌なら大きくなれよ」

こ、こいつ!
大きくできたら苦労しないんだけど!?

『そんなに言われるほど小さくないですぅー
ほら見てよ、小さくないじゃん』

「辛うじて揉めるけどやっぱ小さいぜ」

胸をわし掴みされたけど気にしねぇ!
ここで負けるわけにはいかんのだよ!

『揉めるから小さくないし』

「胸を触られてるのに動じないって女じゃないだろお前」

『ついに乙女を否定してきたか糞ジジイ』


すっごいアホらしいけど小さいって認めるわけにはいかない
めちゃくちゃ悔しいし言い負かしたい


「ほら、胸を触ってんだぜ?オラオラ」

『ちょっ痛いんですけど』

「だって掴みずらいんだよ」

『お、お前…流石に怒るぞ?』


めっちゃ胸を無理矢理捕まれて痛いんですが…
なに?掴む大きさじゃないってか?

『ごめんなさい、痛いんで止めてください』

「ハハ、止めて欲しければ認めろ」


反応見て楽しんでんな貴様
そろそろ殴ろうかな
誰か、誰か救世主は居らぬか!?


誰でも良いから!



「何やってんの」

「え」

『え』


ごめん嘘です
貴方はお呼びじゃ無いです

というか…



なぜお前がここに居るレイス


「僕には触らせなかったのにコノ火傷野郎に触らせるってどういうこと?」

えぇ…

「コイツお前の彼氏?あんなに嫌がってたのに」

『冗談がキツいっス』

冷や汗が出てきたわ
ど、どうしよう…めっちゃ怖い



『てかこの状況になっても胸を掴んだままって凄い勇気だよねフレディ』

「あ、すまん」
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