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DeadbyDaylight 夢小説

第10章 フレディさんと一緒


「よっ」

『どうも』


散々な目にしか合わないので自分は不運体質かと思えてきたんだよね…

今日はフレディと御茶会(?)
ママは今日も女子会に行くって出ていったけど私もいつかは参加してみようかな…なんて

フレディは絡みやすいし一番接しやすいと思う
そして大3ホラーの一人
まじ最高


「すまんな、忙しいのに誘っちまって」

『いやいや!とんでもないです…』

「ちょっと相談をしたくてな」

相談?それ男同士で話た方が良くない?

『私なんかで良いんですか?』

「あぁ、他のやつら付き合いが悪くてな…
応じてくれたのはお前だけだったんだよ」


ふぅ、と溜め息をつくフレディを見て本当に誰も相手をしてくれなかったのが分かる
てか今のフレディの顔スッゴイけど気づいてる?

『な、なるほど…』

「相談って言ってもつまらないことなんだが…最近立たないんだよ」

『…つまり?』

「ぼっk『ソレは女性に言うべきものでは無いですよ』」


それは誰も相手にしないわ

おい、おいおいおい…
下ネタはダメだってばよ

笑顔から真顔に変わるわこんなの


「いや本当に深刻なんだって…!
これはきっと女不足なんだと俺は思うんだよ」

ガッと腕を捕まれ真剣な顔で迫られる
いや、そんな顔されても…


『えぇ…?ロリコンで有名なフレディさんなら夢で幼女とか作り出せるんじゃ?』

「お前、それじゃ面白くないだろ」


ハァって溜め息つかれましても…
私に解決できることでは無いんですが…

「だからお前の胸を見たりするんだが満足できなくてな…
なんか小さい女の知り合いとか居ないか?」


『居ないけど…えっと…?
胸を見るってどういうこと?』

しかも満足できないとか何?挑発してるわけ?

「だって小さいじゃんお前のソレ」

おい指をさすな指を
し、失礼だなこの糞ジジイ…

『そ、そうかな?そこまで小さくないけど』

声震えてないよな?怒ってるとバレないようにしなきゃ
抑えて…抑えなくちゃ…

「まぁ保育園の子供には敵わないけど充分小さいぞ」

『…おい糞ジジイ、どこが小さいって?』

「怒るなって。誉めてやってんだから
俺様が認めてるんだぞ」

『嬉 し く な い』


誰かこのジジイを消して二度と復活させるな
願わくばコイツの存在ごと消して私の記憶から追い出してくれ
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