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DeadbyDaylight 夢小説

第10章 フレディさんと一緒


『…なんでココに居るの?』

「そんなことどうでもいいだろ、何でお前らイチャイチャしてたの?どんな関係なの?」


『「(うっわ、めんどくせー)」』


「イチャイチャなんてしてねぇし」

『そ、そうだよ?フレディはただの……オジサンだし』

おいおい…この女マジかよ

フレディはこの言葉にカチンときたが無視をすることにした
今は目の前の男を追い払わなければいけない

「じゃあ何で胸を触られてたんだよ」

「うさみが小さいって嘆くから揉んでやったんだよ」

「は?何で僕に頼まなかったの?」

ちょ、オイオイオイ!
待てよ、ちょっと待ってくれ
なぜ話をややこしくする!?

やっぱ糞ジジイだわコイツ

『あのさぁ…嘘は止めてくれる?胸の事は事故だと思って』

「事故?事故ですんだら警察いらないんだけど」


胸を揉むよりも酷いことをしたお前(レイス)が言うな
てかこの世界に警察居るの?

『もういいから…とりあえず何しに来たの?』

「ハントレスに頼まれた物を届けに来たんだよ
君と新しいキラーが来たから歓迎会をしたいらしくてね」

『はぁ…そうなのね』

「ついでに襲おうかと楽しみにしてたのに」

『フレディ、アイツを追い出せ』

「俺帰るわ」

おい逃げんなジジイ
逃げるならコイツも連れていけ

帽子を深く被り慌てて帰る準備をするフレディを見てイラついたわ


「まぁ相談を聞いてくれただけで感謝する」

『あ、うん』

「相談!?お前はうさみにアノ話をしたのか!?
うさみをオカズにしようと!?」

「なに言ってんだよお前
うさみでヌけるわけねぇじゃん」


…は?
ソレは流石に傷つくわ






あー、もういい

コイツら刺し殺してやる

「おいうさみ何処に行くんだよ」

『…包丁でお前らを刺してやるから』

「「ちょ、待てって」」

『あの世で後悔しろカス共』




この後めちゃくちゃに振り回してたら帰ってきたママに怒られたよ

でも一番怒られたのはフレディとレイスだったね
ザマァ

少しスッキリした気がする
久々にヒルビリーに会って癒されようかな…
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