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最愛の人 【 H×H /クロロ 】

第1章 【 オレ×ト×キミ 】



プルプルプル……プルプル


『もしもし?』

フェイタン「か?」

『うん、どうしたの?』

フェイタン「仕事の時間ね…」

『もうそんな時間かぁ』

フェイタン「待てるね。」


ピッ……



イルミ「俺も仕事だし。行くよ」

『うん!』

イルミ「じゃあね…」

『またね』ニコッ




________________

アジトに戻るとフェイタンとフィンクスが
私を待っていてくれた


フェイタン「遅いね。」

『ごめんね、』

フィンクス「大丈夫か?」

『うん!』

フェイタン「…」

『で、仕事の内容は?』

フェイタン「団長からだたよ。
セメタリービルで暴れるから来い言てるね」


『そっか……でも
私、行っても暴れれないのに。』


フェイタン「団長のワガママね
を傍に置いておきたいだけよ」


『まぁ、いつもの事か』フフ


フェイタン「…あとで相談役に
なたげるよ。ちゃんと話すね。」


『はぁ…、
フェイタンには適わないね』ニコッ




私たちは邪魔してくる者を排除しながら
セメタリービルへと集合することになった



フィンクス「他の連中は?」

フェイタン「考えること同じね
ゴミ掃除しながらビルに向かてるね」

フィンクス「よし、それじゃあ行くか」

フェイタン「あと、珍しく団長が暴れ方
に条件付けたね」


『条件?』

フィンクス「何て?」





【 派手にやれ 】





フィンクスは首をへし折って殺していき


フランクリンとシズクは車で向かっていた
らしく車ごと派手に突っ込んでいた


フランクリンが指から弾丸を放つ後ろで
シズクは服に付いた汚れを払っていた


フェイタンは最初は手刀で殺していたが
派手さに欠けると次は剣で殺していた


パクノダは銃を両手に持ち一人一発で
確実に殺していた


マチは念糸で操り人形のようにして
仲間同士で殺し合いをさせていた


シャルナークはいつもと同じで、携帯を
使いながら玩具の如く人を操り殺していた


ヒソカは何処にいるか分からない


そして私は月をただ見ていた

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