• テキストサイズ

最愛の人 【 H×H /クロロ 】

第1章 【 オレ×ト×キミ 】



『いいじゃん!元気なのが一番だよ?』


と言いながらダイニングテーブルへと移動する


フェイタン「わかたから、早く食べるね」

コトッ

テーブルに置かれた料理は朝食とは思えないほど豪華だった




生ハムのシーザーサラダ


トマト、モッツァレラチーズ、バジル
をふんだんに使ったピザ


鰹のタタキ


ヨーグルトの上にかかっているソースは
ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー
の三種をMIXしたもの




『フェイタン凄いっ!!!』


フェイタン「昨日から何も食べてない思たから」


『うわぁ、ありがとう!』ニコッ


シャル「何なに?」


食べようとするとシャルナークが来た


『これ全部フェイタンが作ったんだよ!』

と自分の事のように自慢気に言った


フェイタン「別に、これくらい普通ね」

シャル「へぇー!凄いじゃないか!」

『シャルもフェイタンも一緒に食べよ!』

フェイタン「私やる事あるからいいね」

シャル「じゃ、頂くよ!」


食べ始める時にはフェイタンは自室へと向かっていた


『ピザ美味しいね!』


ピザを手に取り、別皿に移そうとすると
モッツァレラチーズが思いの外のびる


シャル「あはは!面白いね」

するとはシャルに向かってピザを差し出した

『はい、シャル。あ~ん!』

シャル「じ、自分で食べるよ!」

照れながら言うもはキョトンとしながら
シャルが口を開けるのを待っていた


『ほら…トマト落ちちゃうよ?』

シャル「っ…」

『あ~ん!』


渋々だったがシャルも口を開け差し出されたピザを食べた


シャル「!美味しい」

『でしょ!』ニコッ

シャル「そういえばマチとノブナガと行くんだろ?」

『うん!行くよ』

シャル「じゃあ早く行かないとね」

『お昼ぐらいからだから大丈夫!』

シャル「そっか」


頬杖をつきながらパクパクと頬張る
を優しい微笑みで見る


ヒソカ「ふふん、やっほー♡」

シャル「(げっ、ヒソカ!)」

『おはよう』


ヒソカ「そうだ、僕にもしてよ♢」





/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp