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螺旋~幸せはそこにあると思ってた~【気象系BL】

第1章 秘密めいたまま




Jun's view.


カズに奥まで埋められて 成されるがまま

奥に押しつけるように 下から腰を 動かして
甘い声を この部屋に響かす カズ

今日の主導権 オレにはない
カズが オレを求めて 求めて 乱れていく


もっと オレを 欲しがって?
もっと オレで 乱れて?


一度カズから抜け出して ベッドヘッドに腰を掛ける
カズの戸惑う表情も たまらない


「あっ 潤くん…」
「カズ おいで」


躊躇いなど一切なく オレの上に跨り 
飲み込んでいく


「カズ とっても綺麗だ…」
「潤くん… もっと俺を感じて…?」


言葉と同時に カズは動き出す

腰を前後に動かして オレたちの間で
完勃ちになった カズのソコが 揺れる

そのサキから 滲み出る 透明なシズク

自分で 腰を動かして 感じている
恍惚とした カズの表情


視覚からの情報で 自分自身が
また一回り 膨らんで 限界が近いことを 知らせる


「潤くぅん… また大き くなったぁ…」
「ああ カズのこと 感じている証拠だよ」
「嬉しい…」
「カズ 大好きだ… もっとオレを 感じて…」
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