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好きになってはいけない相手

第4章 5男6男とお買い物


椿「!この菓子美味い」

梓「紅茶もとっても美味しいよ」

『お砂糖とミルクも好きなだけ使って下さいね』

私は基本ストレートだけど味を変えたい時に使ったりする

『あの…それでどうして私の部屋の前に居たんですか…?』

椿「ああ…その…」

梓「右京兄さんに怒られてね。僕達がに何かしたのかって」

あああ!帰ってすぐに部屋でご飯食べますとかお2人に飛んだとばっちりじゃないですか…!
気が動転するのは良くないですね…

『すみません…』

椿「てか何でさっきから俺らの顔見ねぇの?」

梓「うん、さっきから下向いたままだよ」
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