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好きになってはいけない相手

第4章 5男6男とお買い物


力一杯閉めようとしても相手は男性…ましてや2人
勝てるわけが無い

椿「避けんな」

梓「話を聞いて?」

『おっお金なら、ぎっ銀行にありますから!』

完全に思考回路が働いてないはグルグルと目を回しながら言う

椿「ぶはっ!」

梓「ふっ…僕達取り立て屋じゃないよ?」

『あっ…』

笑う2人に私は冷静さを取り戻した

─────
───


私は先程の非礼をお詫びして部屋の中に案内した

椿「何か…女の子の部屋って感じじゃなくね?」

梓「椿…キョロキョロし過ぎ」

確かに女の子らしい部屋では無いと思う
私も思うから
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