第4章 5男6男とお買い物
玄関を開けると椿さん、梓さんが居た
私はドアを思いっきり閉めた
2人「あ…」
『(え?何これ?どうなってるの?なんで2人が部屋の前にいたの?)』
思考回路が上手く回らずグルグルとする
そこにドンドンとドアを叩く音
椿「出てこいよ〜」
梓「驚かせてごめんね」
『だっ大丈夫です!』
何が大丈夫なのか私自身分かってない
ドア前が静かになった為、恐る恐る開けてると──…
『ひっ!?』
ドアの隙間から椿さんの目が見えてビックリした私はドアを閉めようとすると、ガンッと言う音
下を見るとどっちかの靴…