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好きになってはいけない相手

第4章 5男6男とお買い物


『え…』

椿「分かった?」

『はい…あ!』

反射的に頷いたは口を手で覆う
間違えたと言いたげな顔で俺を見つめてくる

『……あの…これ着て本当にお姉ちゃん達の元に戻るんですか…?』

椿「気に入らなかった?」

は困った様な笑顔で首を振る

『その…恥ずかしいです…』

スカートを抑えながら小さく言う
確か制服の時も目立たないように黒いタイツを履いていたけど今は生足だ

椿「大丈夫、だいじょーぶ!慣れるから。それともこのまま俺とデートしちゃう?」

『デートって何ですか?』

マジレス!?
え、天然とか鈍感とか思ってたけどその域!?
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