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好きになってはいけない相手
第4章 5男6男とお買い物
椿「あのさ、」
『はっはい?あ、服ありがとうござい「俺のこと嫌いだったんだよね」ました…』
ズバッと言った俺には小さく苦笑いを浮かべる
『はい…知ってます』
椿「でも梓と仲良さそうに話してる姿見てるとイライラしてムカムカするんだよね」
『はっはい?』
椿「自分の気持ちが分かんなかったんだけど…今分かった」
『はぁ…』
は何が言いたいのか分からないみたいだけど聞いてくれていた
椿「さ、もっと自分に自信持ったら?いっつも絵麻絵麻って…だって十分綺麗だし可愛いんだよ!」
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