• テキストサイズ

【暗殺教室】俺の妹。

第19章 南の島の時間


コロ『いつの間に?誰も水など流した気配はなかった!まさか。満潮…。』

中村『さんざん恥ずかしい思いして、海水吸って…だぁいぶ動きが弱まってきたんじゃない?』

寺坂『逃げんなよ!』

テストで触手破壊の権利を得た7人がコロ先生の触手を銃で破壊する!


それと同時に、ジェットスキーに紐で固定したコテージの壁をお兄ちゃんを含む4人が同時に破壊する。


続いて、私を含むフライボード班がすぐさま水圧の檻でコロ先生を閉じ込める!
コロ先生の苦手な環境変化!

コロ先生の周囲、半径1mを律たちが銃弾で囲み、トドメのこの2人……!


速水さん&千葉君スナイパーが海中より姿を現し、コロ先生を狙い撃つ……!!

コロ『よくぞ…ここまで………。』



ズドォォォォン!!!

10m程の水柱が上がり、私達は海中へ吹き飛ばされる。



バシャーン!!!



『うぅ…びっくりした…。』


カルマ『まぁ、大丈夫?』

ジェットスキーに乗ったお兄ちゃんが私に駆け寄る。

『うん。コロ先生は…?』



烏丸先生の掛け声で、辺りをくまなく探す。



『あれっ……。』


私が指差す方向に。



プクプクプクプク…。




コロ『ふぅ…。』




クラス全員『何だあれ…?』


コロ『これぞ奥の手中の奥の手!完全防御形態です!』


クラス全員『完全防御形態…?』

/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp