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【暗殺教室】俺の妹。

第11章 学園祭。


浅野君のテーブルを見る。

浅野『黙って僕の差し出すポッキーを食べていろ!あまり無駄口は叩くな。

僕のポッキーをもっと食べたいだと?なら、追加で注文することだな。』


女性客『追加のポッキーを…』


あっちもすごい…。


クラスメイトのスタッフ役に声をかけられる。

スタッフ『まぁさん、指名です。』


『はい。』


同じ制服の男の子二人組の席につく。

『はじめまして!ご指名頂きありがとうございます!』

爽やかな雰囲気に黒髪をした男の子と、茶髪で少し軽そうな雰囲気の男の子が私に微笑む。

『俺、磯貝悠馬!よろしくな!』

『俺は、前原陽斗!俺ら隣のクラスだから!』


『そうだったんだ!来てくれてありがとッ!お飲み物どうされますか?』



(カルマサイド)
まぁの席を見る。

あいつらは…確か隣のクラスの磯貝と前原…。
へぇ〜。まぁ指名か。

ま、あの2人はどうやら仲良くなりたいだけって感じかな。

にしても…まぁのドレス姿…。ロングドレスだけどスリットが入ってるからまぁが歩くたびに真っ白な脚がのぞく。
ある意味想像を掻き立てられるのは、見せるよりエロい。

そして、胸元はどんなドレスでも谷間が見えちゃうもんなぁ。そりゃ指名するしかないっしょ。


俺も客になりたいけど。帰ってから独占するしかないか…。

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