第2章 【第1章】こ れ は お か し い
私はどこまでも女なんだな
無理矢理フェラされてるのに本気で嫌がる事が出来ない
それどころか、早く欲しいと頭の端で思ってしまう
喉の奥を突かれる度に子宮がキュンキュンと疼くのも分かってしまう
「ぬしさま、ぬしさまっ...もう果て、てしまい...ますっ」
早く出して欲しい、いっぱい出して欲しいって思うのは
私がおかしいんだろうな
『んんっ!んぅっんむ...ふっんん』
私は小狐丸にもっと気持ち良くなって欲しくて、吸ったり舌を出来るだけ広げ竿を包み込んだりして奉仕をする
手だけって言ったのにな...結局は私も望んでたんだなって思う
「っっ!ぬしさまっ、その様にしてはっ、ぁっふっぅ...果ててしまうっ」
多分出そうなんだろうな、私の頭をさっきよりがっしり掴みガツガツと喉の奥を叩く
出して出して、小狐丸の精子いっぱい出して欲しいっ!!
『んぅ?!んんんんんんっ!!』
喉奥でドクドクと脈打ちながら出されてるのが凄く分かる
少しイカ臭くてねっとりした液体
不思議と嫌とは思わない