第2章 【第1章】こ れ は お か し い
『って言うことで今回から夜枷は禁じる!!これは絶対だ!!』
「「「「「「「えぇー/何と!!/あなや/マジか」」」」」」」
朝になり私は痛い腰を擦りながら大広間に皆を集め「夜枷禁止令」を言い渡す
まぁ誰一人として了承はしてくれなかったがな!!!!!
「じゃあこれからはどうするの?」
『1人で処理して下さい』
「もし我慢出来なくなってしまったら?」
『現代に行ってオ〇ホ買ってくるからそれを使って処理して下さい』
「それでしたらぬしさまのお身体が心配でごさいます!!」
『アンタらに付き合ってる方がお身体心配だわ!!敬え審神者を!!見て?!腰さすってるでしょ?!痛てぇんだよ!!』
それから2時間くらい質問攻めを喰らいなかなか離してくれなかったが流石に活動をしなければならないので内番、出陣、遠征に振り分け行ってもらい非番の男士達は好きに過ごしてもらった
私は自分の仕事部屋に行き、審神者の仕事に手を付ける
『はぁー腰は痛いし、政府は仕事めっちゃ押し付けてくるし、つらたん...』
それもこれもあいつらのせいだ!!私のおつむが足りてないのもあいつらのせいだ!!←