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ただのパンダのお引っ越し

第6章 パンダと私の青空教室



ズボンもショーツも引きずり下ろされ、片足にまとめられた。
伊豆くんの両手が私の足を大きく割り開く。

「あん…恥ずかしい…」
「桃浜は恥ずかしいと興奮するだろう?ほら、またこんなに濡らして」

そう言って再び私の中に指を捩じ込んだ。
邪魔なショーツがなくなったから、伊豆くんの手は大きく出入りして私を責める。

「あっ、それ…!」

思わず大きな声が出てしまって、慌てて両手で口を覆った。

「んっふ…うう…う゛っう゛っ…!」

手の間から息が漏れる。
私は足を大きく開き、腰を突き出すようにして彼の手に応えた。

深夜の公園で、私はおまんこを広げて卑猥な汁を垂らしている。
いつもよりも強い快感が、ビリビリ私を襲ってきた。

「んん゛〜〜〜〜!う、う…!」
「どうだ?じゅぽじゅぽ言ってるだろ?気持ちいいか?」

伊豆くんの指は容赦なく私の感じるところを攻撃した。愛液は止めどなく垂れ落ち大洪水状態。

「ここ押すと、どんどん出てくる。ははっ」

じゅう、じゅうと伊豆くんに押される度に、頭の中に花火が散った。
気持ちいい、気持ちいいの。
もうダメ、もうホントにダメ。ここお外だけど、公園だけど、私…

「んぅ〜〜!んっんっ…うぅううう゛〜〜〜〜〜〜!!!」

ガクガクと体が痙攣した。

普段子どもやご老人が座ってるベンチを濡らしながら、私はイってしまった。

やがてヘタヘタと崩れ落ちた体を、伊豆くんは優しく抱きとめてくれた。

「かわいいよ、桃浜」

そう言って頭をヨシヨシする。
満月の下で、私は伊豆くんの体温を感じながら、幸福な余韻に浸った。



その後家に帰ってから腰が砕けるほど抱かれ、翌日の仕事に支障をきたした。淫獣の躾は大変である。

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