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完結:先生と私だけのエッチな授業と同棲同居生活

第2章 知識と実技テスト~先生と初めて~




知識はギリギリクリアし、
残りは実技のテストのみ。


「実技でやるのは、『キスをしてからセックスで深める』だ。」


「!?先生。待って下さい。
無理です。私、怖いです。
せめて心の準備だけでも」


「すぐにでもしたい所だが
どれくらい落ち着ける?」


「30秒ぐらい。」


「ん。待ってる間椅子に
座らせてもらう。」


先生は私が座っていた
椅子に座わると、リラックスして
緊張してる私を見つめて
手を差し出す。


「俺の太ももに座れ。40秒間キスをしてこい。これが最初の実技だ。」


おいでと招く手を置いて
座り、赤く染めて唇へゆっくり
近づき、少しだけ長くするが

「短い。もう少し長めに塞いで
歯をなぞり、舌を入れろ。」


「どうすれば、いいんですか?」


「そんなの自分で考えろ。
早くしないとチャイム鳴る。」


「はい。・・・っ。ん・・・っ。」


先生に言われた通りにしてみると
気持ち良くて時間を忘れて没頭する。
痺れた甘い声で、色っぽく


「は。陽虜、先生・・・ん。
先生・・・っ。」


先生に駅弁の格好にされると、
繋がられた机の上へ押し倒されて
間があいてから焦らしたキスを
してきた。


「っ。すみれ・・・もっと、
舌を絡めて。ん。そう・・・は・・・」


「はぁ。せ、先生・・・あ・・・っ・・・」


逃げられなく、激しく濃厚な
ディープキスで塞がれて
口元から混ざった唾液が垂れていく。


糸が下に垂れ・・・

「女らしい艶ある顔になったな。
ぞくぞくする。実技なんて、
どうにでもなれ、だ。すみれ。」


「あ。先生・・・どうして、そこ・・・」


「下着だけ脱がしてから、
気持ちよくするのが先だ。
嫌なら突き飛ばせばいい。
・・・汚れない綺麗な色だ。
桃色で、薄くて。いいな・・・」


「ん。あ。っ、先生・・・っ・・・ぁ・・・」


顔を埋められると、舌がうねり
舐められる度に焦らされ
更に敏感に感じて喘いで見つめる。


「気持ちいいです。先生。そこ。」


「ここ、か・・・っ、ん・・・」


「あ。あ、ぁ。もう。私・・・!!」


「ーーーいったな。いい声で
鳴かせて誘惑するとは。」


チャイムがなって止めるかと
思ってたら


「最後まで、やらせろ。いかせて
感じさせてやるまでは、な・・・」
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