第1章 友達だと思ってたのに
・・・なにこれ・・・身体がおかしい・・・
そう思いながら歩くだけでどんどん感じてきて歩くだけで濡れてくるのです。
・・・パンツが・・・
そう、パンツが染みてくるのがわかりました。
・・・なんで・・どうして・・・どうしたらいいの?・・・
王馬くんにそんなこと言えるわけもなく、王馬くんのペースで歩き続けたのですが、歩きながらイッてしまうんじゃ・・・と思うほど感じていました。
デパートに着くと私は我慢できず、トイレに駆け込みました。
私はトイレに入るとすぐにパンツを下ろして洋式の便器に座りました。
パンツを見ると信じられないくらい濡れていて、大きなシミができていました。
自分のあそこを触ってみるとものすごく濡れています。
・・・もうだめ・・・イキたい・・・
昨日の夜4回もイカされて、今朝の起きる前にも、さっきのトイレでも弄られて身体がおかしくなっていたのです。
このままトイレでオナニーしてイッてしまえば楽になるかも・・・でも・・・
そうこうしているうちに王馬くんが
「にーなちゃん〜、大丈夫〜?」と聞いてきました。
私はドキッとして「う・・うん、もう出るよ〜」と返しました。
また変に思われるといけないのですぐにトイレを出ました。
トイレから出て外に待っていた王馬くんの所に行くと
「あれ?何かついてるよ?」と私の首に触れてきたのです。
その瞬間、「あんっ!」と声を出してしゃがみこんでしまったのです。
・・・え・・・変・・身体がおかしい・・・
身体が相当敏感になっているようで、こんなことは初めてでした。
王馬くんはびっくりして「大丈夫?」と聞いてきました。
私は真っ赤になりながら「平気だから・・」と言ってトイレを出ました。
その後も歩き続けるとパンツがあそこに擦れて・・・
・・・もうだめ・・イキたい・・王馬くんにイカせてほしい・・・
頭の中はそれしか考えられませんでした。
でも親友である王馬くんにそんなこと頼めるわけがありません。
王馬くんのペースで歩き続けているとパンツがあそこに擦れて・・・歩きながらあそこを愛撫され続けているようなものでした。
そしてついに限界に達しました。