• テキストサイズ

罪花罰

第1章 友達だと思ってたのに


王馬くんはしゃがみこんで私を抱きかかえるようにしながら 「本当に大丈夫?」と聞いてきました。
私は力が入らなかったので、王馬くんに身体を預けながら「大丈夫」と答えました。
この状況をどう切り抜けたらいいのだろうと考えていると、いきなり王馬くんの手が私の太ももを触ってきたのです。

・・・え?・・・まさか・・・手を置いただけよね?・・・
そう思いながら様子を見ていると、王馬くんの手が太ももの内側へ滑り、私の性器に触れてきたのです。

突然触られたので驚き「あぁんっ!」と声が出てしまいました。

「王馬くん、だめぇ〜・・」
羞恥心と彼氏への罪悪感から王馬くんの手を引き離そうとしましたが、王馬くんの腕を掴む程度の力しか出せません。
抵抗しない私に、尚も王馬くんはクリトリスを上下に擦って快楽を送り続けてきます。

「王馬くん、だめぇ〜!!」と言いましたが、王馬くんはお構いなし。
・・・だめ・・・気持ち良すぎて抵抗できない・・・
私は抵抗の意志はありながらもされるがままになっていました。


それでもこのままされるのは絶対に駄目だと思い、王馬くんの目を見て
「王馬くん・・・お願いだからやめて・・・」と言いました。
王馬くんは「泣きそうな顔してる。かわいい・・」と言いながら私の割れ目を弄っています。
そして「にーなちゃん・・オナニーしてたでしょ?」と唐突に聞かれました。
私はドキッとして俯いてしまいました。
「人の家でオナニーしてたんだ・・悪い子だね」と言いながら更に割れ目を弄り続けます。
「物凄く濡れてる・・・」と言いながらわざとクチュクチュと音が出るように弄ってきます。そして王馬くんの指が入ってきたのです。

「ああんっ!!!」と更に大きな声を出してしまいました。
王馬くんの指がわたしの中を掻き回すのです。
その度に「あんっ、あんっ・・・」と声が出てしまい、完全に身体の力が抜け、何も考える事ができず、王馬くんにしがみついていたのです。
王馬くんは私の性器を弄りながら耳元で
「ねぇ・・ベッド行く?」と言ってきました。
・・・そんな・・・ここでうんって言ったら・・肉体関係を承諾することよね・・・?
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp