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青春多角形

第3章 波乱


「どうする?羅夢音ちゃん。」
不二は心配そうに羅夢音を見て言った。

羅夢音は返事をしないまま、数秒がたった。

「…私……リョーマくんのこと、探して来ます!」
羅夢音は走ってグランドから出ていった。

不二は羅夢音を止めることも出来ず、グランドの外を見つめた。
「そんなに心配かい?越前のこと……」
リョーマにちょっぴり嫉妬した不二でした(*^。^*)

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