第4章 鍛練と迷宮
ケイト「でもまあいっか」
『いいの!?』
ケイト「害があるわけでもないし」
『あるだろ!何か減るだろう!』
ロキ「んじゃ隣失礼するで♪
隙あらば揉んでやろ(にや&キラン)
ふっふっふっ」
ケイト「…あ、そうだ!それよりも大事なこと忘れてた。
ロキも一緒に食べよ!美味しいよ^^」もう一つのお椀差し出し
『そこかあっ!!?』
「ぐはあっ!!」
「天使だ!汚れを知らない天使がいる!!;」
ロキ「うちの汚らわしさが…汚れがっ…ぐわあああっ!」
『変態が浄化したあああ!!』
ロキ「抱っこや!おっぱいやー!ぐっへっへっ」
「純粋な欲望と化したあ!?」
「何でだ!!?」
「余計悪化したあああ!!」
ロキ「ぐっへっ」
じゃきっ!←鞘に収めたまま剣先をロキへ向ける
ケイト「え?アイ
ひょいっ←ケイトを持ち上げる
ケイト「ズ?
とすんっ←ロキとは反対側に座らせる
ロキ「え!?アイズたん?」
アイズ「ケイトは、私が護る」きりっ
ごごごごごごごごご
「一騎打ちだあああ!!」
「まさかの取り合いだっ!」
「映像記録を!映像記録をおお!」
ケイト「んっと…どうしよう!えっと!えっと!
…あ!」
ばちばちばちばち←ロキとアイズの間で火花が散っている
ケイト「アイズ、食べよ!あーん」さっ
アイズ「!//(目を見開く)
…いいの?(間接キス」
ケイト「美味しいから分けたいの。食べて^^」
『!!!!//』
ずきゅーん!!←母性をくすぐった
アイズ「ん…」ぱくっ
ケイト「美味しい?」
アイズ「…うん//」
『(あのアイズさんが)笑ったああああ!』
ケイト「ほら、アイズも食べようよ。冷めちゃうよ?」
アイズ「うん」かたっ←ケイトの隣に座った
ケイト「ロキも!」
ロキ「え?…
ああ、うん」かたっ←アイズの隣に座った
それから、やっと仲良く食べれた(ほっ)
アイズ「ケイトも食べて。美味しいよ?」にこっ←あーん状態
「ぐはあっ!!」「ぐはぁっ!!」「ぐはあっ!!!」『ぐはぁーっ!!!』
男性に渾身の大ダメージ!!
「救急箱!鼻血がー!」
「気絶してるぞ!しかも真っ白になって!」
「天に召されたか!!?」
ギャーギャー!!
周りは騒がしかったけど、とっても美味しかったです(もぐもぐ)
アイズ「美味しい?」
ケイト「うん!^^//」頷