第4章 鍛練と迷宮
ティオネ「…」ちーん
「団長狂が思考暴走のあまり気絶した!;」
フィン「とりあえずそっとしておこうか」
アイズ「…ケイト、起きた?」すっ←ケイトの隣に立つ
ケイト「?うん。おはよう、アイズ^^」にこっ
アイズ「…うん//」ぎゅっ
ケイト「?何で立ったまま抱き締めてきてるの!?
どうしたの?」あわあわ
アイズ「…//」俯
フィン「アイズは嫉妬してるんだよ」微笑
アイズ「フィン、やめて//」じっ
フィン「僕とアイズを抱き締めた状態で寝入って、僕だけ離さなかったからね^^」くすくす
ケイト「ええ!!?
どうしよう!お酒飲んだ時からの記憶がない!」
アイズ「まだ早朝トレーニングの約束が済んでないから」
フィン「両方だろう?言わなきゃ伝わらないよ?」
アイズ「むっ…//」
ケイト「えっと…よかったら一緒に食べない?美味しいよ^^」お椀差し出し
アイズ「!//(間接キス)
いいの?」おず
ケイト「うん。美味しいから一緒に食べたい//」にっこり
アイズ「ん…じゃあ、少しだけ//」かたっ←隣の席座る
ケイト「うん!//」
ロキ「ケイたぁーんっ!抱っこしよかーっ!」跳び付き
ケイト「!」ぴくっ
さっ、ぐいっ
ロキ「え?」
どごおっ!
ロキ「まさかの…壁と抱っこ…ぐふうっ!」どたっ
『……』
「おお」
「投げ飛ばした」
「見えなかったぞ今の動き!」
アイズ(後ろからの跳び付きに腕を掴んでその勢いを利用したまま投げ飛ばした…うまい!//)キラキラ
ざわざわ
ケイト「…え!?あれ!?ロキ!?」←誰かまではわからず投げてしまった人
アイズ「ナイスb」ぐっ&キラン
ケイト「え!?;」
ロキ「うちのこと忘れてもらったら困るで!
一杯抱っこしよって約束忘れてへんよなあ!!!?」
ケイト「え?」たじっ
ロキ「昨晩約束しとったやろ!!」
ケイト「えっ、と…?」
ロキ「抱っこのどさくさに紛れてセクハラしようか。胸揉んでもええよな?ええよな?(わきわき)
ぐへへ//♪」
「親父だ…」
「変態だ…」
「女神なのに…」
ガレス「いつものことじゃ」溜息