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幼馴染ちゃんがNYから帰ってきたらマフィアになってた(仮)

第4章 楽しいショッピング?


#NAME1#side


『ねえ十四松くん』

十「なになに〜?」

『十四松くんは、何を探しに来たの?』


そう、十四松くんは来るとは言ったものの、私が必要なものを買い揃えてる間、ほけぇっ、としながら待ってくれているのだ


十「え〜っとねぇ、特にないかなぁ」


あはぁ、と笑う彼に私は思わず苦笑いが浮かぶ


『え〜、ごめんね、付き合わせちゃって』


無理して着いてこなくても良かったのに、と私が呟いたら彼は


十「ううん、僕が#NAME1#ちゃんと居たかったからいいんだ〜」


そう言って、またへらぁっと笑った


『そっかあ、ありがとう十四松くん。私も久々に十四松くんとお出かけできて嬉しいよ!』

十「まじっすか?!まじっすか?!」

『まじっすまじっす!よし、じゃあ至急必要なものは買ったし、服とかは宅配にしてもらったから…もうないかな?じゃあ、買い物も終わったし…

皆には内緒で、食べ歩きでもしちゃう?』


ニヤリと悪い顔をして十四松くんに笑いかけると、十四松くんも私を見て、ニヤリと笑ってあいさー!と元気よく飛んだ



十「うっひゃあ、これがクレープっすか」

『そうですよ〜』


あのあと私達は、ショッピングモールから近場でわりかし有名なクレープ屋さんがあったのでそこに寄った。
聞くところ、十四松くんはクレープをはじめて食べるようで、目がきらっきらしていた。

私と十四松くんは同じものを頼んで、手にはサンタさんとトナカイさんが乗ったクリスマス仕様のかわいいクレープが握られている


『いただきまーす』

十「まーす!」

『あっ、まって十四松くん。袖汚れちゃう。まくってあげる』

十「あは、ありがとう#NAME1#ちゃ〜ん」


へらっと笑う十四松くんを見て、私も笑顔を浮かべながらいいえ〜と答える

ていうかどうでもいいけど袖長くね?








(どうでもいいけどギャグ要素ない)
(次から頑張る)
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