• テキストサイズ

【戦国BASARA】薬師シリーズ【その他MIX】

第27章 IF薬師男ver.(幸村・会話のみ・短)


〜 もしも、薬師さんが中性的な 男 だったら?「真田 幸村」の場合 〜



「幸村さん、お久しぶりですね。体の調子はいかがですか?」

「おお、これは薬師殿!体の調子は見てのとおりでござる」

「見ての、とおり…………ふむ……なるほどなるほど」

「うっおお!?くく薬師殿っ、な、な、何をされる!?」

「何をって……触診しております。見ただけでわかるほど、わたくしは優秀ではありませんので」

「だ、だが……うっ……も、もうよいでござるっ。某は元気なのだ!!」

「ふふ。どうやら、そのようですね……本当に、お元気な様子で何よりです」

「どこを見ているのだ夢姫殿ぉおお!!!?」



○ ・ ・ ・ ・ ・ ○
男薬師さんにとってセクハラは日常茶飯事、むしろ趣味。遠慮なんて文字は辞書にありません。
最後、薬師さんがどこを見ているのかはご想像におまかせいたします(笑)
/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp