• テキストサイズ

【ハイキュー!!】Assorted Box 短編集

第10章 ★サンタクロース (月島 蛍)


「いやって…和奏が欲しいって言ったくせに。それに…わかる?もうビショビショだよ。すぐにでも僕の入れられそうだね。」

僕の言葉に涙目になって恥ずかしがっている和奏。
これだから、和奏をいじめるのはやめられない。

「や…っ、けい。激し…。あ…ぁ。」

「誰のせいで激しくなってると思ってるの?そんなエロい格好で誘っといて…。もう入れるよ?いいよね?」

和奏の涙目がこちらを見上げて、コクコクと首が縦に振られる。

和奏も欲しくて堪らないって感じだね。

まぁ、ダメって言われたって、これ以上我慢するのは無理なんだけど。

ぐっと自身を和奏の中に押し進めると、先程までより一層高い声で和奏が喘いだ。

「和奏、そんなに締めつけないで…これじゃ僕もすぐイッちゃうよ。」

「む…りぃ。けい…け…い。」

可愛すぎる和奏の反応を楽しみながら、ただひたすらに腰を動かした。

「イッちゃう…。けい…、イく。」

「いいよ。可愛いイキ顔見せて。」

ビクンっと膣内が脈打って、和奏が達した事を伝える。
僕もその反動でイキそうになって、慌てて和奏の中から自身を引き抜いた。

「あ〜ぁ。せっかくのコスチュームが…。」

僕の精液まみれだ…。

でも…これもエロい。

「ねぇ和奏、もう一回しよ。」

ぐったりとする和奏を揺すっても、返ってくるのはすーすーと言う寝息だけだ。

え…?嘘でしょ…。
本当に寝ちゃうとか…はー。
仕方ないか。

和奏と自身の汚れを手早く処理して、和奏の横にゴロンと寝転ぶ。

枕元に和奏へのクリスマスプレゼントを置くのも忘れない。

目の前ですーすーと気持ちよさそうに眠る和奏を見ていると、僕まで眠気に誘われた。
/ 66ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp