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心に灯すのは【鬼灯の冷徹】【裏】

第2章 ある日、突然


ここまで来ると、もう運命を呪うしかない。

仕事の上司である鬼灯様にぶつかって、しかも抱きとめられるなんて……!!

仕事の初日としては、最悪の始まりだ。

「ちょうど良かったです。貴女がなかなか来ないので探しに行こうとしていたんですよ。」

ずーん。

その上さりげなく迷惑をかけていた…………!?
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