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心に灯すのは【鬼灯の冷徹】【裏】

第2章 ある日、突然


え…………?
聞き覚えのある声。そして、黒っぽい着物。顔を見ようと首を回す前に、その予感は的中した。

「私の補佐役になる、ひいろさんですか?」

うわぁぁあ!!!


私が抱きとめられている相手。それは、
「鬼灯、様……。」
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