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もう我慢できない…【A3】

第1章 碓氷真澄





唇が離れた頃には、抵抗する力もなくなっていて


吐息だけが溢れる。







真澄「トロンとしてるアンタもかわいい…もっとみたい…」







真澄くんの手がわたしの服の中に入ってくる。





緊張なのか、微かに震えた大きな手が私の胸を捕らえた。






下着の上から優しく手を動かし始め




「んっ」




今までの深いキスで敏感になっている身体は

少し触れられただけで、ピクッと反応する。







真澄「もっと気持ちよくなってほしい…感じてる監督もかわいい…」




そう言って下着をたくし上げ、直接胸を揉みしだきだした。





「アッ…まって、真澄く…ん」




揉んでいる手が、胸の頂点に触れるたびに感じてしまう。





真澄「無理、待てない」






真澄くんの顔が私の顔から離れ


私の胸をジッと見つめる。





「っ…あんまりみないで…」



決して大きくはない胸を見られ


手で覆い隠す。








真澄「だめ、監督の胸、もっと見たい。」





胸を隠していた手を掴まれ、ベッドに押し付けられる。





真澄くんの顔が胸に近づいたかと思ったら




身体が急に



ビクンッ



と反応した。








「アッ…ヤァ…真澄く、ん、舐めちゃ…ダメッ」





私の胸の突起を優しく、飴を舐めているかのように弄ぶ。






真澄「クチュ……硬くなった。

ねぇ、俺で感じてるの?嬉しい…

もっと感じて…?」













このまま…真澄くんと




しちゃっても、いいか………















ガチャッ


『ただいまー』

『あれ、監督さんいないんですかね』

『真澄くんも帰ってると思ったんだけどな』
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