• テキストサイズ

もう我慢できない…【A3】

第1章 碓氷真澄


部屋に入るなり、ベッドに優しくおろされ

私の上に真澄くんが覆いかぶさってきた。








「えっと、真澄くん落ち着こう?!」



真澄「黙って…」



「っん…」






顔が近付いてきて、唇が触れる。






肩を押し抵抗するも、頭の後ろを手で押さえられ、唇と唇が離れない。




啄ばむようなキスを何度も何度も繰り返す。














どうしよう、気持ちいい









息が苦しくなり、空気を求めて口を少し開けたのを真澄くんは見逃さず



「んんっ!」




開けた口の隙間から、舌が進入してきた。








クチュ…









柔らかくて、熱い…










このまま流されるのはまずい…


どうにか抵抗しなきゃ…












真澄「ん…はぁ、監督…すき…」






ちゅっ


























キスの嵐は止まず


呼吸は荒くなり





完全に雰囲気にのまれてしまった…
/ 7ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp