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もう我慢できない…【A3】

第1章 碓氷真澄






ガチャッ 











部屋のドアを開けたのは綴くんだった。













マズイ…











今の状況は



真澄くんが私の両手を無理やり押さえ込んで

私のトップスをたくし上げられている。











ドアを開け、私達を見た綴くんは

顔を真っ赤にし、口を開けて固まった。













真澄「ちっ…綴、ジャマ」




















綴「……ま、ますみぃぃぃぃいいい!!!!!!!!!!!!」




赤面していた綴くんが今まで聞いたことがないくらい声をあげた。












この後真澄くんは、左京さんにとんでもない説教を食らい

私と2人きりになるのは禁止になったのは言うまでもない。





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