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もう我慢できない…【A3】

第1章 碓氷真澄









何人かのメンバーが帰ってきて


リビングの方がガヤガヤし始めた。









あ、危なかった。

流されるところだった…。




あのまま誰も帰ってこなかったら私…









「ま、真澄くん、みんな帰ってきたみたいだから…」



真澄「無理」



「え、?」







真澄「監督が可愛すぎて、我慢できそうにない」








「え!ちょ、ちょっと!」








みんなの声が聞こえるのにもかかわらず


再び胸を揉みしだく。







さすがにバレたらマズイと必死に抵抗するも



両手を片手で押さえ込まれた。





高校生といっても、男の子の力には敵わない…。










真澄くんは、胸の突起を口に含み、余った手でもう片方の突起をいじる。





「アンッ!」


同時に責められ思わず声が出てしまう。




真澄「監督、声多き…」








『ん?真澄いるのか?


入るぞ』


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