• テキストサイズ

"Yes, I...

第3章 あらたまの 明くる年々 待ちわびて…


高)そうかァ?
少なくとも、オレにはそう見えた
ぜェ?
だからこうして、慰めてやってん
だろうが、一番隊隊長さん?


受け入れがたい現実。
信じたくない、現実。

オレは、敵にすがりついたのか。


仕方ねェ、ここは一つ、
演技のしどころか?

沖)…そーでしたかィ?
そりゃ、ご迷惑をおかけしました
ねィ。じゃ、オレはこれで。


できるはずがない、いやオレは、
できないことを、わかってあえてやっている。

案の定、首輪と足枷が、邪魔をする。


鎖はついてないが、
逃げようとすれば、
電流が流れる仕組みのようだ。

今までの天罰でも、下ったのだろうか?今まで散々、女どもを雌ブタにしてきたオレだ。


そのくらいの罰は、下るだろう。




脳と体がやられる。


脳に走った衝撃で、
体が言うことを聞かず、
床にヘタリこんだ。


あーあ、今さらこんな堕ちた姿で、
土方さんがオレのことを、
愛してくれる訳もねェ。




だが目の前の男は、
そんなオレの姿が、好きなようだ。
/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp