第2章 大空は 梅のにほひに かすみつつ …
銀)何? って…決まってんじゃんかよぉ?ほら、総悟、こいつにアレ、してやれ。
総)あいあいさー。
取り出されたのは、
ピンク色をした、怪しげな玩具。
子どもじゃないから、それが何なのかは、なんとなく見当がつくが、
この人生で使うことになろうとは、
夢にも思っていなかった。
不意をつかれた。
…!
なにかが、蕾にあてがわれる。
総悟が、リモコンらしきものを持っている。
土)やめェェェェッ!
すんでのところで、彼らの動作が止まった。
そして…
銀)あ、総悟くーん?
やっぱりさすがに、初っぱなから
それってのは、ヤバイんじゃな
い!?
総)そーですかィ?なら、慣らせばいいんですかねェ?
そう言って、指を一本 突っ込んできた。
土)い、やめッ!
総)土方さァん?まだ分からないんですかィ?
抵抗すれば抵抗するだけ無駄だってこと。諦めなせェ。
土)オメッ!覚えてろよォォッ!
指の数が増える。
土)ウッ!やめろッ…って…言ってんだろォォーがァァァッ!
銀)さぁ、どうかな?どーする、そーごくん?
総)さァ…ねェ。ここはいっちょ
お仕置きしますかィ?ニヤ)
あァァァァッ!
ここまで来ると、彼はもう、
取り返しがつかない。
土)ぃや…冗談ってば…ッ!
言い訳する前に、すでにもう
銀時に、キスで封じられた。
酸欠でクラクラするオレには
お構いなしに、
攻撃の手は、緩まない。
むしろ、強くなった。
土)放せッ!やめ…ファッ…
そうこうする内に、総悟が何かを
突っ込む。
土)総悟ォォォォォッ!
急いで抜き出したいが、銀時の手が
まだオレを解放しない。
土)手をはなッ!
とまで言うと、彼の手の力はより一層
強くなり、唇も 塞がれた。
なんとかしようとモゾモゾすると、
今度は、総悟の入れた何かが、
動き出す。
…ッ!
意識が飛びかける。